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【初心者必見】ギター音作りvol1~まずはここから基本編~

 2019/09/25 AMP GUITAR
この記事は約 9 分で読めます。 537 Views

はいどーも!

 

マラサダをマサラダと間違えて注文している方にツッコミを入れられず歯がゆい思いをしたギター講師の野口です。

今日はギターの音作りに関して書いていこうと思います。

 

音作りって言葉にすると簡単ですが、難しいですよね?

わからなくて自分の出したいサウンドにならなくてもがきますよね?

友達とかバンドメンバーに「音悪い」なんて言われたら嫌な気分になりますよね?

 

今回は今後そうならないように、しっかりと基本的な部分を学んでいきましょう!

 

音作りとは?

単純に自分のギターから出る音を理想となる【出したい音】音に近づく為の作業になります。

 

ここに関してはギタリストの永遠のテーマになり、ギターを好きになるにつれ常に探求していく事になりますので、基本的な作り方を覚えたら後はひたすらに試行錯誤です。

 

先ず考え方はシンプルに行くのが良いと思いますので、あのエフェクターをつかって 更にあそこに別のエフェクターを使ってという考えは最初は辞めておきましょう。

 

何故かと言いますと音作りの中で大切なことは、先ずはアンプとギター本体、シールドとの基本の三点での音作りで自分のギターの元々ある素の音を確認してみましょう。

 

音の特徴に関するもの

諸々と挙げればキリがないのですが基本としては

 

ギターの本体の木の音響特性

ピックアップ等の各種アッセンブリーの特徴

シールドのキャラクター

アンプのサウンドキャラクター

 

基本となるのはここになりますがギターサウンドは本体の仕様で大体のサウンドキャラクターは決まります。

例えばピックアップの種類がシングルコイルなのか、ハムバッカーなのか、ソリッドホディなのか、セミホロウなのか等により音響特性は変わってきますので、それも踏まえて音を作ります。

 

厳密に言うと色々と他の要因もありますが、基本は本体のスペックによるところがサウンドキャラクターを特徴としては割合としては一番かなと思います。

 

アンプを使いこなそう

まずはアンプを使いこなそう!という事ですが、ここで大切なことはまず使用するアンプのサウンドキャラクターを知ることです。

例えばギター本体とアンプのみで考えると、もし歪んだサウンドをメインで使っての音作りを考えるのならばJC-120等単体ではあまり歪まないアンプを使うのはおススメしません。

 

もしこのようなアンプ単体で音圧のある歪みの音作りを目指すであればどうしても無理があります。

 

ですので自分の出したい音とアンプとの相性等は普段から注意してスタジオ等で音作りしてみましょう。

 

クリーンでの音作り基本

 

まずはクリーントーンでの作り方です。

そもそも歪ませるにしても、ここのクリーントーンをしっかりと作り込めないと、良い音作りにはなりません。

なぜなら、、、

 

クリーントーンというのはこの場合は概ねそのギターからシールドとアンプという

限られたアイテムの中で作るものですので使用しているギターの素の音に近いのです。

 

つまりこの後からエフェクター等を使用するにしても音作りのここがダメだとお話にならないのです。

具体的なセッティングとしては、クリーンの場合は歪ませるセクション、、、つまりはgainの設定を強くピッキングした時にかろうじてクランチトーンに届く位が目安としてはまずはいいのかと思います。

 

クリーントーンは歪みのサウンドと違いコンプ感を基本はあまり伴わないため、音の立ち上がりが早くなる分、ギターのスペックによってはハイ上がりに聞こえる事も多いのですが、耳障りな高音域がなければ極端にカットをする必要はないかと思います。

 

しかしシングルコイルのリアピックアップ等を弾いてかなり耳が痛くなるサウンドが出る場合もあるのでその場合は一旦極端にカットするのも一つのやり方ではあります。

 

EQに関しては各アンプのコントロールのフラットからカットしていくのが良いでしょう。

 

フラットの位置はアンプにより違いますので、よく使うアンプ等あればシッカリ把握しておきましょう。

 

基本的なアンプの使い方はこちら

 

歪みサウンドの音作り基本編

ここはクリーンサウンドではなくアンプ本体とギターでの音作りを説明していきます。

 

ここでも設定の大事なところはGAINとマスターボリュームの設定が肝になります。

もちろんトーンコントロールのセクションも大切なのですが、歪ませる大元の上記のセクションの設定が間違いを起こすととても使えないサウンドになりかねません。

 

では説明していきましょう。

歪み音作り設定失敗編

まずは基本的なゲインとマスターボリュームの関係を考えてみましょう。

 

アンプの回路的にGAINのセクションは概ねマスターよりも前段にあることが殆どなので、ここでGAINを上げれば上げる程後段に控えるマスターボリュームで上げられる余裕がなくなると考えてもらえると分かりやすいと思います。

 

これから言うのは、よくありがちなの一例で大きい音の出せない自宅やマルチエフェクターでの音作りで全てを完結してしまう方に多いのですが、少ない音量レベルでの弾きやすさを求めてしまい、GAINの設定がかなり高い状態で普段から音を出す事に慣れている方は心当たりがあるのではと思いますが、、、、

 

スタジオ等での一例でよく聞いたり見てきたのが

※自宅でのセッティングをそのまま再現しようとして、GAINが高すぎて直ぐにハウリングなどがおきてしまう。

 

※歪みのコンプ感は良いが音がやたらと後ろの方で鳴っている様に感じる

 

※音はデカいがノイズまみれでうるさい。

 

他にもエフェクター等を使う際はまた原因はありますが、今回はギターとアンプのみに焦点を当ててますので、このような事例が起こるのは大体がGAINとマスターボリュームの関係性を理解していない事によるセッティングミスが原因な事が多いと思います。

 

歪みサウンド具体的な設定

 

これはまず設定云々としてもそうなのですが、前提としてスタジオやライブハウスにある100W前後の出力のあるアンプの場合ある程度の音量レベルを取らないと音は抜けてきません。

 

個人的に自宅での練習アンプとこの大出力のアンプでの音の出し方は似て非なるものだと思います。

 

概ねセッティング例としては、一般的なハイゲイン(深いとこまで歪む)アンプの場合はGAINの目盛りの目安としては一時方向位でも十分だろうと思うようなな歪みが得られると思います。

 

アンプにより歪み加減がまちまちですが、どのくらいの位置からが自分の出したい音になるかはバラバラだと思いますので各アンプとの自身のギターとの兼ね合いでお試しください。

 

そこからマスターボリュームを上げていきますが、ここで注意なのが他の楽器と合わせる際は自分の音だけ大きいとなるのは問題外なので、各楽器の音が最低限聞こえるくらいのレベルで設定しましょう。

 

なのでマスターボリュームやチャンネルボリュームが環境的に上げられない時はGAINを下げてボリュームが上げられる余裕を作り出すことが必要になります。

 

こうなると音がコンプ感が少なくなり弾きにくいと感じてる人もいるかもしれないですが、、、

 

メタル等の音楽でもよく聞くと案外歪みは深すぎない事も良くありますので歪ませ過ぎには注意しながらやりましょう。

 

つまりはピッキング等の強弱で音の迫力を出してる事もざらにありますし、全体の迫力はギター単体ではなくバンド全体で出している事にもなりますのでそこも音作りの一部ですからそこも踏まえて考えて音を作りましょう。

 

TONEセクション編

まずはクリーンなのか歪みなのかや、エッジの効いたサウンドが出したいのか、太い音を出したいのかにより色々かわってきますが、ここの設定の仕方は人によりけりなので、一つの参考にしてもらえると良いかなと思います。

 

クリーンにおいては大事なのは、まずは不要な低音域はタイトにまとめるイメージを持つといいと思います。

出すぎな低音域はクリーンサウンドにおいては特にブーミーになった場合はストローク等によるプレイの際に巻き弦のサウンドが非常に邪魔に感じます。

 

太さを求めて上げたい気持ちはわかりますが、ブーミーになる程の太さは却って音抜けや、バンドの全体の音作りにおいては不要になります。

 

高音域に関しては、プレゼンスとのバランスを見て設定しましょう。

上げ過ぎるとピーキーになり耳に痛くはなりますが、特にシングルコイル等で聞ける綺麗な鈴鳴りの様なサウンドは絞り過ぎると出にくいのかなと思いますので、ストローク等で一番強くピッキングした際にどの位高音域の音が耳に付くかを試しつつ設定しましょう。

 

逆にハムバッカーのサウンドでは全体的に甘めな太いサウンドになりやすいのですが、そこがならではのサウンドでもありますので、サウンドの太さが邪魔にならない程度に低音域やミドルのサウンドを整えてあげると良いでしょう。

 

これは個人的にですが、トーンは基準から足していくよりカットしていくやり方の方が全体として合わせた時に良い結果が多かったかなと思います。

 

歪みの音作りに関してはリード向きの音の太さそのものはギター本体の仕様にも関わってきますのですが、まずは弾いた時の質感が必要以上に各帯域が出ているようであればカットしましょう。

 

リードトーンの場合はミドルの設定が肝ですので、自分のギターの特性と相談しつつモコモコとした鼻つまりの様なサウンドになりすぎないレベルで上げていくとリードトーンでの太さはある程度までは確保できているのではないかなと思います。

 

ここでも強くピッキングした時のリアピックアップのサウンドで要不要等のトーンのカットやブーストで出力バランスを取りながら設定してあげればいいと思います。

 

まとめ

今回は音作りの基本編という事でしたが、まずは自身のギターの大まかでも良いので特徴を把握しておくとその先の音作りが見えやすいので研究してみましょう。

またエフェクターの使用した際の音作りもやり方がありますが、まずはアンプの基本的なサウンドを使いこなせると少ない機材でも自分のその時の手持ちの機材でも素晴らしい音が出せると思います。

 

エフェクターも生かすも殺すも元の音次第です

 

音作りに時間をかけて研究するのは大切な時間だと思いますので積極的にやっていってもらえたら良いかと思います。

 

レッスンではここでは書ききれないレベルのサウンドメイクの話や、生徒各自のサウンドへの細かいアドバイス等も行っております。

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