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D’Addarioのコーティング弦XTをレビューしてみた!~使用感や感想~

 2019/12/12 レビュー GUITAR
この記事は約 7 分で読めます。 334 Views

はいどーも!

身体に合う牛乳選びに手こずる日々のギター講師の野口です。

 

今日はいつもの説明や指南的な内容から変えてアイテムレビューやってみようかなと思います。

早速いってみましょう!

 

レビューするアイテムはこれだ!

D’Addarioの新作コーティング弦XTシリーズです。

今回はこのレビューをこれまでの様々な経験を踏まえて正直に書いていこうかなと思います!!

 

コーティング弦とは?

 

これは『エリクサー 』が先駆け及びそのそのジャンルに代表される弦の周りにコーティングを施し弦の寿命を長くなる様な技術が取り入れられている弦になります。

 

最近はアーニーボールをはじめ各弦の販売会社もコーティング弦を発表しラインナップに加えてますので、エリクサー一択しかない状態では無いのでユーザーも選べる幅が拡がり良かったと同時に頭を悩ませる事になりますね・・・

 

正直サウンドもノンコーティング弦と比べるとコーティング弦の出始めた当初は触り心地もさる事ながら好みがハッキリと分かれる様な位に違いがありました。

 

 

かく言う自分もエリクサーの最初のシリーズであるポリウェブシリーズの際はフィーリングが今ひとつでしたので、しばらくはノンコーティング弦のアーニーボールやGHS等を使用していました。

 

あの独特のつるっとした感覚がどうにも苦手でしたね苦笑

 

今回のレビューでなくてもそうですが弦の寿命も大切な事ですが、何よりもサウンドや触った時のフィーリングが最も大切にしておきたいところです。

 

コーティング弦で長い寿命が売りと言えども結局の所は、弦は消耗品という認識をお忘れなく!

 

 

D’AddarioXTシリーズ

これまでも様々な弦を開発したダダリオですが今回は更なる進化を遂げてこのXTシリーズを開発してきました。

 

自分も思わず気になり試してしまいました(笑)

 

このXTシリーズはまず巻き弦の芯線そのものにハイカーボン・スチールを使用しプレーン弦~巻き弦まで全てにおいてコーティングを施してあるのでかなりの長寿命や強度、またピッチの安定性を高いレベルで持つシリーズになります。

 

ホームページにもこれまでの弦との比較のグラフデータがありますがかなりの向上がみられています。

 

主に

 

・自然なトーン

・ピッチの安定感の向上

・耐久性の向上

・ピッキングの際の強度向上

 

が特にフォーカスしてあるという事です。

 

 

ラインナップ

豊富と言いますか基本的なラインナップはほぼ網羅してありますね。

選ぶ際にはうれしい所です☆

 

XT ERECTRIC

 

09~42

09~46

10~46

10~52

11~49

 

XT ACOUSTIC

 

10~47

11~52

12~53

12~56

13~56

10~47

11~52

12~53

12~56

また12弦用のセットもあるようです。

 

 

使用感や感想

ここが気になるところだと思いますので早速いってみたいと思います。

 

まず比較対象としては普段自分が使用しているのはELIXIR(エリクサー)のOPTIWEBの10~46のセットです。

 

比較してみると

まずは耳に付くのは煌びやかな質感を伴う音色です。

 

メーカー側の売りとして言われているナチュラルなトーンかと言われたら少し違うかなとも感じました。

 

この煌びやかなぎらつきが苦手な人もいるかもしれませんですが、個人的にはまぁ少しエリクサーと比べるとぎらつくかなと言う印象です。

何というか明るいトーンキャラクターのように感じました。

 

触り心地としましては、巻き弦が幾分エリクサーのOPTIWEBと比べると滑るかなという感じですが、嫌だなとか支障が出るという事はなさそうです☆

 

その辺りはコーティング弦ならではなのかなとも思いました。

 

しかしプレーン弦の方はテンションというか触った感覚が幾分固めに感じられました。

 

普段は10~のセットで今回は09~のセットなので問題はなかったですが弾いたフィーリングはやはり固い・・・きついというわけではないが固い。

 

ダダリオってこんな感じだったっけ?と感じながら弾いてました(笑)

 

確かに同ゲージを選ぶ際に以前はアーニーボールを使用して柔らかいと感じていたので、概ねこのくらいの固さなのかなと

 

と言いましても許容範囲ですけどね

 

SNSで合わないと言われていた方の問題点として挙がっていたのですが、自分は弦のメーカーを変えた時に伴う最初の違和感レベルで済みました。

 

サスティーンは個人的にはまぁ普通に問題ないレベルです。やや長めかなという位

ぎらつく感じからの減衰も不自然な感じは特にありませんでした。

 

耐久性はと言うとまだ張り替えて数日なので追記しますが今のところ張り立てとそう変わらない感じがあります。

 

大分な元気トーンを響かせてます。

 

ピッチの安定感はというとこれはかなりの好感触です☆

張り立てだろうが直ぐにピッチが落ち着いてきます。

安定するまでは正直かなり早いです。

アーミングやチョーキング等を駆使して普段よりワイルドに伸ばしてみましたが問題ないです。

 

総評

正直各種SNS等ではイマイチと言う方も割といましたので半信半疑でしたが、やはり結論は自分で試すのがより正確とも思わせるには良い結果でした。

 

コストの方もまず自分の買値は1200円で売られていたので耐久性を考えると良い方なのかなと思います。

 

フィーリング自体はプレーン弦は若干固さを感じましたが何かに支障が出るレベルではないので慣れと言う部分が大きいかなとも感じました。

 

肝心のサウンド面も張り替え直後はぎらつき感が耳に付きましたが、トーンキャラクターとして明るいなと思わせるレベルのモノなので嫌だなと思うレベルではありませんでしたが、ジャズやコンテンポラリー等にはいささか元気過ぎるかなとも・・・

 

おススメできるか?と言われれば自分の個人的なものですとファーストチョイスは長年使っているエリクサーに軍配が上がりますが、逆に長年ダダリオの弦を使い慣れている方が相手だとしましたら迷わずおススメ出来ます。

 

耐久性や今後の経過を見てメインで使う可能性も多いにあります。

 

今回はレビューと言う形で書いてみましたが、今後も気になるものなどは試して紹介してみたいと思います!!

 

最後に自身が所属している音楽教室の紹介になりますのでお時間あります方は覗いてみて下さいね☆

 

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