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初心者必見!5分でわかる!ギター各部名称役割と説明~写真付解説~

 2019/08/23 GUITAR
この記事は約 7 分で読めます。 598 Views

はいどーも!機材メンテなどに余念のないギター講師の野口です。

今日はギターの各部の名称を説明していきたいと思います!

これから初めて触る方はメンテの際やそれぞれの機能または重要性など知っていると知らないとでは変わってきますので、早速覚えておきましょう。

 

ギター各部名称説明

ヘッド

その名の通りギターの1番先端の部分です。各メーカーで形もそれぞれなので、見た目を左右する要素の1つにもなりますね。ヘッドレスなギターも中にはあります。

Fender社等では年代によってラージヘッドと呼ばれる大きめのヘッドだったりと、メーカーの生産した年代によって変化もあるのでそこに拘る方もいますね☆

ポスト


ギターの弦を通して巻き付ける部分。上から差し込んで巻き付けるタイプや横穴に通して巻くタイプなどもあります。

このポストにガタツキがないかは弦の張替え等の際はチェックしましょう。

がたついているとチューニングの安定度に関わってきます。

ペグ


ギターの弦を張った際に巻いていく部分。


写真では6連ですがこちらもメーカーによって3:3、4:2、5:1等もあります。

巻く固さも調節出来たりします。こちらもガタツキがある際は要注意です。


ナット

開放弦の音を出すのに必要な箇所です。


ロックナットが③のナットです。

普通のナットと違い弦をロックするのでチューニングの狂いが少ないのが特徴で、主にフロイドローズに代表されるロック式タイプのブリッジを搭載したギターに付いてます。


普通のナットは材質も牛骨やカーボン、ブラスなど材質も様々です。

また、ローラーナット等もあります。

ロック式以外は基本的にこのタイプになります。別記載の写真のギターはストラトキャスタータイプになります。


ネック


①~③部分の全体の総称ギターにとってかなり重要な部分です。ここが反ると弾きにくくなったり、音詰まり等色々な弊害が出てきます。材質もメイプル、マホガニーなどあります。

 

最近だと反りなどの対策としてローステッドメイプルなんて物もあります。

また複数の材を使用して剛性を高めていることもよく見受けられます。

それだけネックの剛性は反りなどの対策面から見ても大切ということです!

ネックシェイプ


ネックの形になります。

これは各種ギターメーカーによりかなり異なり、厚さや形状(Uシェイプ、Vシェイプ、非対称等)も違います。

弾き心地に直結する部分なので購入の際はローポジション(ヘッド側)~ハイポジション(ボディ側)まで満遍なくチェックしよう!

一例として早弾きなどをよくするプレイヤーは薄めの厚さを好む方が多いのかなと思います。

 

フレット


ギターの音程を変える部分。ギターは基本的には半音階でフレットが打たれています。フレットの材質もニッケルや減りにくいステンレス等もあります。

種類も多数あり高さや幅などによって弾きやすさが違いますので、同じ形でもメーカーや、時期により変わってきますので、色々試してみるのがいいでしょう。


基本的には高めのフレットの方がチョーキングやフィンガリングしやすいです。低いタイプは立ち上がりが良く音色もシャープになりやすいです。

フレットのないフレットレスギターなどもあります。

 

弾くうちにフレットは減っていきますのでメンテナンス時はチェックしましょう

弾きにくくなってきたらフレットの打ち変え(メンテ費用高め)やフレットのすり合わせ(打ち変えよりかは割安)を行ってあげましょう☆

尚、最近はほぼフレットの減る事のないステンレスフレット等を搭載されているギターもあります。

ポジションマーク


ギターの指板のフレットの場所が分かりやすい様になっています。もちろん無いものもありますし、逆にここに畜光剤や高級な材を使い装飾する事もあります。


フィンガーボード


いわゆる指板と言われる部分です。材質は主にメイプル、ローズウッド、エボニーになります。最近はローズウッドの規制等がありパーフェロー等も使われる事も増えてきてます。こちらは主に弾いた時のタッチ感(感触)が違います。

又アタック感等、音の立ち上がり部分も変わってきますので、お試し下さい。

見た目もメイプル材の中にはバーズアイメイプル等もあり見た目が豪華な雰囲気の出る物もあります。


サウンドの方向性としては主にメイプルはアタッキーと言われていますし、ローズウッドはそれよりかは柔らかい立ち上がりと言われています。

ローズウッドは手入れ等メンテの際、油分の補給としてオレンジオイルなども保湿も適度に必要になってきます。

あまりにもメンテを指板が怠るとひび割れなどを起こし取り返しのつかない事になりますので注意されたし。

ピックアップ


ギターの弦振動を拾い出力する部分です。ボーカルで言うとマイクの部分です。
種類としてはシングルコイルピックアップ、ハムバッカーピックアップ”があります。


主にシングルコイルはシャープかつブライトなサウンドになります。繊細なタッチの表現も出しやすいです。反面ノイズは乗りやすいので歪ませすぎるとハウリングなどの原因にもなりやすいです。


ハムバッカーはパワフルかつシングルコイルに比べると甘めで太いサウンドになります。ノイズもシングルコイルに比べると強いです。

こちらの写真はパッシブタイプのピックアップですが、9V電池駆動のEMGなどのアクティブピックアップ(こちらはパワフルかつローノイズ)等もあります。

レイアウト(並べてある順番的なもの)も多数のバリエーションがあり、写真はH-S-H(ハムバッカー、シングル、ハムバッカー)の順です。ネック側~ブリッジ側への順番で基本は表記されます。

レイアウト一例・・・2H,3S、SSH等

各メーカー毎に個別にばら売り等もしている部分で出音は全く違います。

ここは拘ると泥沼に入る位面白くもあり、抜け出せなくなる部分です。

自分も一時期大分交換を繰り返すなどして迷走しました苦笑

ピックガード

ピッキングによりギターのボディ部分が傷つかないようにするパーツで、ストラトキャスターのようにピックアップと一体となっているものもあれば、レスポールの様に取り外し出来るものもあります。見た目に左右もする部分なので外せる機種に関しては、付いていなければいけないということではないです。

ボリューム

ギターのボリュームをコントロールする部分です。絞ると音のニュアンスも変わってきますのでいじる事により見えて来る箇所でもあります。

トーン

音の質感をコントロールする部分です。絞るとこもった様なマイルドな音になります。

セレクター

ピックアップの組み合わせを決める部分です。自分のは特殊なスウィッチになっておりますが、定番としては5WAYか3WAYになります。

ここで各ピックアップのサウンドの変化を切り替えることによりギター1本でも多彩なサウンドを出せます。

ブリッジ

ギターの振動を伝える部分になります。この写真はアーミングの可能なロック式のブリッジになりますが、他にもビンテージタイプのブリッジやアームレスのノントレモロのブリッジ(レスポール等もあります。)

アームバー

アーミングをする際に使う部位です。これを押し込んだり引き上げたりすることでブリッジを動かし音程を変化させるアーミングの効果を出します。

取り外しも勿論出来るので外している方もいます。

ストラップピン

ストラップを取り付ける部分です。写真はノーマルタイプですが、ライブ時等での落下を防ぐためロックピン等に付け買える事をお勧めします。

ジャック

シールドを差し込む部分。形状も写真ギターのジャックは普通のタイプですが、ストラトキャスター等に付いている舟形ジャック等もあります。

ここはシールドの抜き差しの際に乱暴に引き抜くと断線なども引き起こしたりするので注意しましょう。

まとめ


今回はギターの基本的な各部の説明をしましたが、いかがでしたでしょうか?

主に写真で紹介したもの以外との違いとしては指板材やブリッジのタイプ、ピックアップの種類やレイアウト等各モデルにより様々な要素が組み込まれています。

楽器屋等で店員さんに聞きたい部分の情報があればこの名称で伝わらない事はないはずです。

 

写真のモデルは「TOMANDERSON DROPTOP CIASSIC」というモデルのギターになっております。

こだわる部分も人によりけりなので自分なりのこだわりを持ってもらえれば良いと思います。

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