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【初心者必見!】ディレイエフェクターを使いこなそう!エフェクター使用法~ディレイ編~

はいどーも!
美味しいコーヒーをこよなく愛するギター講師の野口です!

 

今日はギターエフェクターの中でも使いこなすと

とても効果的なエフェクター、、、

そう!ディレイについて書いていきたいと思います。

 

ディレイ【delay】とは?

電気信号的な意味で言うと遅延させるとか遅らせるとかそんな意味合いです。

恐らくはエフェクターとしての効果は一般的には山びこの効果的です。とかなんて書かれている事が殆どだと思います。

 

もっと直接的に言うのであれば、自分で弾いた音がそのまま減衰しながら”リピート(繰り返し)”されてくる効果です。その効果によって弾いたフレーズに対して奥行きや横への広がりを演出してくれるわけです。

 

効果としては一口にディレイと言いましても、リバーブに近いような余韻の様なものから幻想的な効果まで様々なのでこれから説明していきます!!

またきらびやかなかつクリアな音質のデジタルディレイと、少し角の丸くなったアナログディレイなど種類もあり、デジタルディレイの方がアナログに比べて長いディレイタイムの設定が出来るものが多いかなと思います。

 

各種コントロール類説明

これを見ても何種類かコントロールのツマミがありますので、搭載されている機種いない機種あると思いますが、これまで色々と試してきてますので解説していきます。

DELAYTIME

原音が鳴ってから遅らせる音の始まる時間を設定します。機種によりですが、ショート、ミディアム、ロング等を切り替えるスイッチ等が搭載されているものもある。

単位はms=ミリセカンドと読む。

一秒=1000msになります。

一概にDELAYと言いましてもこのタイムの設定次第でエフェクターとしての効果は大きく変わってきます。

大体の効果で説明します。

 

1~8ms=波形の干渉によりフランジャーの様な効果になります。

15ms前後=コーラスの様な効果

20ms前後=原音とディレイ音がわかる位分離し始めてきますので、一人のはずがユニゾンしているかのようなダブリングの効果が得られます。

ここから上げていきますと小部屋等の余韻から大きい部屋の反響、そして所謂山びこ効果になってきます。

ここがそれぞれショートディレイ、ミディアムディレイ、ロングディレイと呼ばれる効果の違いになります。

 

FEEDBACK、REPEAT

遅らせてから返ってくる音の回数を設定します

多めに設定するとそれだけ返ってくるディレイ音の返しの回数が多くなります。

ここは上げ過ぎますと発振してきてしまいますので、要注意です。

ここの設定としましては、自分が弾くフレーズの邪魔にならない様に慎重に設定します。

 

LEVEL、MIX

原音に対してのディレイ音の大きさをのバランスを取ります。ディレイ音を色濃く鳴らしたいのであれば大きめに、あくまでも原音ありきの使い方をしたい方はバランスを見ながら設定してみて下さい。

 

TONE、FIRTER

ディレイ音の音色を調節する部分です。主には高音域をカットするものが多いかと思います。ここの部分は案外重要で、弾いた原音の邪魔のならないようにや余韻を周りに溶け込ませる自然さを演出したりも出来たりもする。

ここは、絞るとデジタルディレイの場合デジタルのきらびやかな部分がアナログディレイの温かみのあるディレイ音に寄せる様にしたりも出来ます。

フィルター等がある場合はシンセの様な効果音的な使い方や飛び道具としての使い方も出来たりします。

 

MODULATION

こちらは搭載されている機種がある機種とそうでない機種があります。

原音に対してのディレイ音がモジュレーション効果を伴ってきます。つまりはコーラスエフェクターの様な効果の入ったデイレイ音が作り出せます。

ロングディレイ等で濃い目の効果にしてかけてアルペジオ弾いた日には、使用するしないは別として幻想的な効果に気持ちよくなれることは間違いないでしょう!

個人的な意見としてはこのモジュレーションを伴ったディレイはかなり好きな効果ですねw

使用するしないは別としても仕事の前にその現場用のシステムを組んでプリセットを作る時も大体何故かこの手のサウンドは作ってあります苦笑

 

TAP

こちらもある機種ない機種、または外部のラッチタイプのスイッチで機能をプラスさせる等もありますが、このスイッチを演奏中等に曲のテンポに合わせて踏み込んであげると、リアルタイムでディレイタイムを曲のテンポに合わせれる事が可能です。

ディレイタイムを外しすぎていると折角の効果も返ってくるディレイ音が的外れな形になり効果的に響きませんので、この機能があるディレイをお持ちの方は活用していきましょう。

 

実はたくさんあるディレイのモード効果

ここでは最近の多機能ディレイ等におけるモードの効果を説明します。

自分の好きな効果や欲しい効果を確認してみて下さいね。

 

リヴァースディレイ

テープ等を逆再生したように、弾いた音が逆からディレイ音が再生されてくる効果です。弾き方によっては摩訶不思議なフレーズも作り出せるのでフレーズに対しての返しのテンポには気を付けよう!

 

モジュレーションディレイ

これは前述のディレイ音にモジュレーション効果を付け加えた効果です。

ボリューム奏法等と絡めてもとても気持ちの良いサウンドになります。

 

スラップバックディレイ

ごくごく短いタイムのディレイの効果になります。ディレイと言うよりかは雰囲気としてはリバーブに近いんかなとも思います。

 

ダッキングディレイ

これはモジュレーションディレイと並んで個人的には大好きな効果のディレイになります。

弾いている最中はディレイ音がかからずに弾き終わりにのみディレイの効果が掛かってくるという効果です。

 

メロディックに弾く際などはどちらかと言いますと普通の効果が欲しくなるのですが、速弾きや連符が多いフレーズを弾く際はすべての弾いた音が返ってくるとMIXレベルによりますが、ディレイ音が邪魔になる事も多いので弾き終わりの余韻だけを欲しい際にはとても有効なモードと思います

パンニングディレイ

こちらは前提としてステレオタイプの出力やキャビネットが2発無いと出来ません。

効果としては返ってきているディレイ音が左右のスピーカーから交互に出て来るさうんどになります。これは体感するとステレオのシステムの恩恵が良く分かります。

 

ディレイタイム計算方法

60÷BPM×掛けたいディレイ音の音価×1000です。

面倒な方はこちら

引用http://www.soundoffice.com/tools/getDelayTime/

ディレイタイムの設定は正しく行うと曲にマッチしてきますので、テンポに絡むようなディレイの効果を使用するときはタイム設定はシッカリ行いましょうね。

 

注意点

下部写真の様にインプットやアウトプットがステレオ仕様になってるものも最近多いと思いますが、この場合は特にステレオ仕様の効果が入っている事が多いです。モノラルでの接続の場合はステレオ仕様で効果を発揮するピンポンディレイやステレオディレイは普通のディレイの効果になりますので、気を付けてください。

 

フィードバックの設定も多すぎると弾き終わりからのディレイ音が歌などにかぶり邪魔になる事も多いので弾き終わりにもシッカリ気を配りましょう。

9v電池などでのディレイの使用も歪系エフェクター等とは比べられないレベルで電池の減りが早すぎてしまうので、アダプターやパワーサプライを使い外部からの電源の供給をした方が良いと思います。

 

またディレイの効果を最大限に生かすために極力アンプのセンドリターン部分への接続を行いましょう。

センドリターンの説明はこちら

 

まとめ

最近は多機能なディレイも多数ありシステムとの利便性や、効果もコンパクトサイズながらスタジオラック機器並みのクオリティーがあるものも少なくないので自分の中でのディレイの使用頻度や重要性で機種や機能を決めてもらえればと思います。

面白い効果から定番の使い方まで使えば使う程に楽しさや発見がありますので気持ちの良い掛け方を記事を参考にしてお試しください。

 

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